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  1. 紀要
  2. 心理相談センター年報
  3. 第6号

学生運動後の時代における自我同一性について —作家大崎善生を巡る考察—

https://hijiyama-u.repo.nii.ac.jp/records/966
https://hijiyama-u.repo.nii.ac.jp/records/966
93871320-2736-4832-8d40-75b0125ba4c3
名前 / ファイル ライセンス アクション
Sinri_2010_Nishimoto.pdf Sinri_2010_Nishimoto.pdf (813.5 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2023-02-20
タイトル
タイトル 学生運動後の時代における自我同一性について —作家大崎善生を巡る考察—
言語 ja
タイトル
タイトル About the ego identity in the age after the student movement —Consideration over writer Yoshio Osaki—
言語 en
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 西本, 康宏

× 西本, 康宏

ja 西本, 康宏

ja-Kana ニシモト, ヤスヒロ

en NISHIMOTO, Yasuhiro


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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 Eriksonは人間の心理社会的な発達における青年期の課題として「アイデンティティ対アイデンティティ拡散」を挙げ、同時期の人格的活力として「忠誠心」を挙げたが、自我同一性のあり方は社会の変化と共に質的に変化していると考えられる。そこで本研究では、日本の青年に深く関わり社会的にも大きな動きであった学生運動の急激な衰退を取り上げる。当時大学生であった作家大崎善生を、その作品群を通して自我同一性という観点から検討することで、学生運動後の時代における自我同一性のあり方を考察した。結果、学生運動後の時代における自我同一性として、Eriksonの述べる「忠誠心」の向かう先が細分化された事により、自己を社会的に定義するのが難しくなっているのではないか、その結果として、自我同一性の確立が遅れ、モラトリアムの延長化を引き起こしているのではないかと考えられた。
書誌情報 心理相談センター年報

号 6, p. 23-31, 発行日 2011-03-31
出版者
出版者 比治山大学大学院現代文化研究科附属心理相談センター
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA12951876
フォーマット
内容記述タイプ Other
内容記述 application/pdf
著者版フラグ
出版タイプ AM
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_ab4af688f83e57aa
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Ver.1 2023-07-25 10:43:57.270558
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